13枚め

散文

ハジマリの合図が常に終焉の鐘であること。
そうやって、終わらなきゃ始まれない僕らは、とても愚かで畏い。

「中途半端」を重ねていると、「完璧」に憧れる。
「完璧」に辿り着くと、「完璧」が怖くなる。
だから人間は、「慢心」を身に付けた。
「完璧」は怖い。
それは「目標がなくなる」という事実。
人間は目印を目指して進む船だから、コンパスがなきゃ進めない。

たいした人間ではございません。
人間な時点でたいしたものではないのです。

2008-03-23

黒い羊小屋

二次創作では「くろひつじ」名義で活動しています。

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