27枚め

散文

生きるコトに名前をつける
その日の出来事に名前をつける。
「楽しかった」「辛かった」
その程度でも構わないのだ。
それは生きている証だから。
そう、思った、という証明。
世界は息つく暇も無く、急速に回る。
速すぎて、追いつけない。
足を投げ出して、このまま自分の時を止めてしまえたら、、、
そうやって、投げ出した、途端に世界から、自分の付ける言葉が消える。
そこまでで、終わり。
なんだか悔しい。
そう思えたなら、多分まだ、生きているコトに執着出来るのだろう。
私が生きて、名付けた日々は、たいした事はないだろうけど、
つらつらと、人ひとりが生きた日々の、その日の名前を並べたら、
意外と壮観なのである。
そうやって、壮観さを得る為だけでもいいから、生きてく日々に名前を付けようと思った。

嘘の君も本当の君も、僕はどっちも知っていた
僕が知らないとでも思っていたのかい?
…それでも君を愛してた。
そんな僕を、君は愚かだと笑うのかい?
だから僕は、そんな君を愚かだと嗤うんだ

2008-04-07

黒い羊小屋

二次創作では「くろひつじ」名義で活動しています。

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